インコ 鳥かご カバー おすすめ|就寝・防寒の選び方【2026年版】

インコの鳥かごカバーを、就寝時の遮光と冬の防寒の2つの用途から選ぶガイドです。ケージ寸法の測り方、ホーエイおやすみカバー2種とSin.防寒カバー3サイズの違い、ヒーターとの併用や夏の使い方の注意点まで、メーカーの商品情報をもとに整理しました。

目次

PR本記事はアフィリエイトプログラム(Amazonアソシエイト・楽天アフィリエイト)を利用しています。

夜に何を掛けて寝かせるのが、うちのインコには合うのでしょうか?鳥かごカバーは、夜に光を遮る用途と、冬の冷気を和らげる用途で選ぶ基準が変わります。布製のおやすみカバーか、ジッパー付きの塩ビ製かでも、お世話のしやすさとケージへの影響が違います。この記事では、インコ向けの鳥かごカバーを、ケージの寸法を測るところから順に整理します。

小さめのケージで就寝用ならホーエイ おやすみカバー タイプB、中型ケージならタイプE、カバーを外さずに餌や水を替えたいならジッパー付きのSin. 防寒カバー(S・M・L)が候補です。どれもケージの外寸に合うサイズを最優先に選び、ヒーターを使う家では熱源との距離と換気も確かめてください。

本記事は病気の診断や治療を目的としたものではありません。鳥の様子に異変を感じたときは、エキゾチックアニマル対応の動物病院に相談してください。

ヒント:

この記事でわかること: ケージ寸法の測り方とサイズ選び、就寝向け・防寒向けの5商品の違い、ヒーターと併用するときの距離と換気、夏の使い方、Sin.製の素材に関する注意点です。


インコの鳥かごカバーを選ぶ前に決めたい2つの用途

カバーには、大きく分けて就寝用と防寒用の2つの役割があります。どちらを重視するかで、向く商品が変わります。

  • 就寝(遮光): 夜間に部屋の明かりが入らないようにして、落ち着いて眠れる環境を作ります。軽くて毎日掛け外ししやすい布製が扱いやすい用途です
  • 防寒: 冬のすき間風や冷気を和らげます。ケージを覆う面が多いほど冷気は入りにくくなりますが、そのぶん通気も下がります
用途目的向く素材
就寝(遮光)夜間に光を遮る軽い布製
防寒すき間風・冷気を和らげる面を覆えるジッパー付き塩ビなど

どちらも、効果の出方は部屋の環境や個体で異なります。ここで紹介する内容はメーカーの商品ページに記載された情報に基づいており、使用前に説明書もご確認ください。冬の保温器具そのものの選び方はインコの冬の保温ヒーター選びガイドにまとめています。


失敗しないサイズの選び方:ケージ寸法の測り方

カバーの失敗でいちばん多いのは、サイズが合わないことです。商品ごとに適合寸法が決まっているため、先にケージの外寸を測ります。

  1. 幅・奥行き・高さを外寸で測る: 内寸ではなく、外側の最大値を測ります
  2. 出っ張りを含める: 餌入れの外付け、止まり木の先、取っ手、フタの金具があれば、その部分まで含めます
  3. 台やスタンドの扱いを決める: ケージ本体だけを覆うのか、台ごと覆うのかを先に決めます
  4. 商品ページの適合寸法と照らす: 掛けたときに余裕があるか、ぎりぎりかを確かめます

ケージ自体の寸法やサイズ選びはインコのケージ選びのガイドと鳥かごの選び方ガイドで扱っています。ケージを買い替える予定があれば、先にケージを決めてからカバーを選ぶ順番が無駄になりません。

情報:

Sin.製の表記には「ジッパー面」の寸法が含まれます。どの辺がジッパー面になるかは掛け方で決まるため、購入前に商品ページの図とケージの向きを照らしてください。


就寝用におすすめのホーエイ おやすみカバー2選

ホーエイ(豊栄金属工業)のおやすみカバーは、就寝時の遮光と冷気・すき間風の軽減を目的にしたバードケージ用です。商品ページでは日本製とされ、軽さを強みにしています。タイプ違いは適合ケージの寸法で分かれます。

タイプB:37×41.5×54.5cmのケージ向け

ホーエイ おやすみカバー タイプB

ホーエイ おやすみカバー タイプB

4.4

ホーエイ35手のりなどに合う鳥かごカバーです。夜間は光を遮って就寝を助け、冬場はすき間風を和らげる防寒対策にも使えます。購入前に仕様をご確認ください。

  • 37×41.5×54.5cmサイズのケージに合わせた設計になっている
  • 夜間に光を遮り、鳥が落ち着いて眠れる環境づくりを助ける(設置環境で体感は異なる)
  • 日本製で、重量は約260gと軽く、かけ外しがしやすい(公式の仕様に基づく情報)
  • 保温器具を使うときは、布が熱源に触れないよう必ず離す(使用前に説明書も確認)

Amazon価格

¥2,718

Amazonで購入する

楽天価格

¥3,480

楽天で購入する

37×41.5×54.5cmのケージに合わせた設計で、ホーエイ35手のりなどが対象になります。重量は商品ページで約260gとされ、毎日の掛け外しの負担が小さい部類です。小さめのケージで1羽を飼う場合の定番候補になります。

タイプE:46.5×46.5×56.5cmのケージ向け

ホーエイ おやすみカバー タイプE

ホーエイ おやすみカバー タイプE

4.5

豊栄金属工業のバードケージ用おやすみカバー。タイプEは46.5×46.5×56.5cmで、就寝時の遮光と冷気・すきま風の軽減に使う。日本製で重量約315gと軽い。

  • 適合サイズは46.5×46.5×56.5cmで中型のバードケージに掛けやすい
  • 就寝時の遮光と冷気・すきま風の軽減を目的にした、バードケージ用のカバー
  • 日本製で重量約315gと軽く、毎日の掛け外しが負担になりにくい
  • ホーエイの同シリーズのタイプBとはサイズが違うので適合確認が要る

Amazon価格

¥3,600

Amazonで購入する

楽天価格

¥3,480

楽天で購入する

46.5×46.5×56.5cmの中型ケージ向けで、重量は約315gと公表されています。タイプBより一回り大きいため、ケージが合うかどうかを必ず先に測ってください。同じシリーズでもタイプ違いのサイズは互換ではありません。


防寒・お世話のしやすさで選ぶSin. 鳥かご 防寒カバー3選

Sin.の防寒カバーはジッパー付きで、1辺を開閉できます。カバーを外さずに餌と水を交換できる点が、布製のおやすみカバーとの大きな違いです。素材は軟質塩ビで、防寒と防塵に使えるとされています。

Sサイズ:290×360(ジッパー面)×390mm

鳥かご 防寒カバー ジッパー付き ファスナー付き (Sサイズ 290x360(ジッパー面)x390(高さ)mm)

鳥かご 防寒カバー ジッパー付き ファスナー付き (Sサイズ 290x360(ジッパー面)x390(高さ)mm)

4.3

小型の鳥かご向けのジッパー付き防寒カバー。1辺が開閉できるので、カバーを外さずに餌や水の交換ができる。軟質塩ビ製で防寒・防塵に使える。Sは290×360×390mm。

  • Sサイズは290×360(ジッパー面)×390mmの小型ケージ向け
  • ジッパーで1辺を開閉でき、カバーを掛けたまま餌と水の交換ができる
  • 鳥かごの防寒と防塵に使える、軟質塩ビ素材でできたジッパー付きカバー
  • プラスチック製ケージに長期間触れさせると曇りやべたつきが出る

Amazon価格

¥1,280

Amazonで購入する

小型のケージ向けです。小さなケージの防寒を考えている場合の候補になります。

Mサイズ:430×380(ジッパー面)×460mm

鳥かご 防寒カバー ジッパー付き 断熱 防塵 ファスナー付き (Mサイズ 430x380(ジッパー面)x460(高さ)mm)

鳥かご 防寒カバー ジッパー付き 断熱 防塵 ファスナー付き (Mサイズ 430x380(ジッパー面)x460(高さ)mm)

4.3

中型の鳥かご向けのジッパー付き防寒カバー。ジッパー面を開ければ掛けたままお世話ができ、冬場の冷気やほこりを防ぐ。Mは430×380×460mmで、軟質塩ビ素材。

  • Mサイズは430×380(ジッパー面)×460mmの中型ケージ向け
  • ジッパー付きで1辺を開けられ、カバーを掛けたまま水や餌を交換できる
  • 断熱と防塵を兼ねた軟質塩ビ素材で、冬場の保温の補助として使いやすい
  • 開封直後は匂いが出ることがあるため、換気してから使い始めるのがよい

Amazon価格

¥1,467

Amazonで購入する

中型ケージ向けで、断熱と防塵をうたっています。開封直後は匂いが出ることがあると商品ページに書かれているため、換気してから使い始めてください。

Lサイズ:480×480(ジッパー面)×570mm

鳥かご 防寒カバー ジッパー付き ファスナー付き (Lサイズ 480x480(ジッパー面)x570(高さ)mm)

鳥かご 防寒カバー ジッパー付き ファスナー付き (Lサイズ 480x480(ジッパー面)x570(高さ)mm)

4.3

大きめの鳥かご向けのジッパー付き防寒カバー。ジッパー面を開閉して掛けたままお世話でき、冬の冷気とほこりを軽減する。Lは480×480×570mmの軟質塩ビ製。

  • Lサイズは480×480(ジッパー面)×570mmの大きめケージ向け
  • ジッパーで1辺を開けられ、カバーを外さずにお世話をすることができる
  • 防寒と防塵を兼ねた軟質塩ビ素材で、ヒーターとの併用時は距離に注意
  • 適合するケージの寸法を測ってからサイズを選べば、掛けたときにたるみにくい

Amazon価格

¥1,780

Amazonで購入する

大きめのケージ向けです。ヒーターと併用するときの距離に注意するよう、商品ページに記載があります。

軟質塩ビ製の注意点:プラスチック製ケージとの相性

Sin.の商品ページには、プラスチック製のケージに長期間触れさせると曇りやべたつきが出ることがあるとの注意があります。プラスチック系のケージを使っている場合は、次のように使うと影響を抑えやすくなります。

  • ケージにぴったり密着させず、触れる面積を減らす
  • 掛けっぱなしにせず、日中は外して換気する
  • ケージ側の曇りやべたつきが出たら、使い方を見直す

金属製の針金ケージでも、掛けっぱなしの使い方は通気の面で避けたほうがよいでしょう。


5商品の比較表

商品適合サイズ(mm前後)素材・特徴向く用途価格
ホーエイ タイプB370×415×545布製。軽い就寝・すき間風¥2,718
ホーエイ タイプE465×465×565布製。軽い就寝・すき間風¥3,600
Sin. Sサイズ290×360×390軟質塩ビ。ジッパー付き防寒・防塵¥1,280
Sin. Mサイズ430×380×460軟質塩ビ。ジッパー付き防寒・防塵¥1,467
Sin. Lサイズ480×480×570軟質塩ビ。ジッパー付き防寒・防塵¥1,780

寸法はいずれも商品ページ記載の値です。Sin.の「×」は幅・奥行き・高さの順番とは限らず、ジッパー面を含む表記なので、購入前に図を確認してください。

サイズ確認が最優先

ホーエイ・Sin. の価格を確認

寸法に合うモデルを選んでから価格をご確認ください。

※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。


ヒーターとカバーを併用するときの注意点

冬はカバーとヒーターを一緒に使う家が多いものの、ここが事故につながりやすい場面です。保温器具は低温やけどや火災の原因になることがあり、動物がかじる危険もあります。次の点を守ってください。

  1. 熱源に触れさせない: 布や塩ビのカバーを、保温電球やヒーター本体に触れさせないよう十分に離します。取扱説明書の設置条件が最優先です
  2. 密閉しすぎない: ケージ全体を隙間なく覆うと、中の空気がこもります。一部に隙間を残し、換気を確保します
  3. サーモスタットと温度計を併用する: カバーを掛けると中の温度が変わります。ケージ内の温度を実際に見て調整します
  4. 逃げ場を残す: ケージ内に暖かい側と涼しい側を作り、鳥が自分で居場所を選べるようにします
  5. 異変に気づいたらすぐ外す: 呼吸が荒い、ぐったりしているなどの様子があれば、カバーを外して動物病院に相談します
注意:

保温電球のように点灯中に高温になる器具の近くでは、布製・塩ビ製のカバーは使わない判断も必要です。取扱説明書とメーカーの注意書きに従ってください。「このカバーなら安全」とは言い切れないため、使用前に必ず確認します。


夏のカバーの使い方

場面考え方
遮光したい通気を確保し、室温が上がらない時間帯だけにする
日が当たる・エアコンなしカバーを使わない選択もある

暑い時期にケージを覆うと、熱がこもりやすくなります。夏にカバーを使う場合は、遮光が目的なら通気を確保したうえで、室温が上がらない時間帯に限る考え方が基本です。エアコンの効いていない部屋や、日が当たる場所ではカバーを使わない選択もあります。

詳しい暑さ対策はインコの熱中症対策ガイドにまとめています。


種類別のケージとカバーの考え方

ケージの形や大きさは種類で変わります。オカメインコ向けのケージはオカメインコのケージおすすめ、文鳥向けは文鳥のケージおすすめで解説しています。飼養に関するルールは自治体で異なる場合があるため、不明点は自治体や獣医師に確認してください。


用途別の選び方まとめ

状況選ぶ商品
小さめケージで就寝用ホーエイ タイプB
中型ケージで就寝用ホーエイ タイプE
外さずお世話したいSin. S・M・L
  • 小さめのケージで就寝用に軽く使いたい: ホーエイ タイプB(370×415×545mm前後のケージ)
  • 中型ケージで就寝用に使いたい: ホーエイ タイプE(465×465×565mm前後のケージ)
  • お世話のたびにカバーを外したくない: Sin. S・M・Lのうち、ケージの寸法に合うサイズ
  • プラスチック製のケージを使っている: 軟質塩ビ製は触れ続ける使い方を避ける
サイズ確認が最優先

鳥かごカバーの価格をチェック

ケージの外寸を測ったうえで、適合サイズのカバーをご確認ください。

※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。


出典と確認先

適合寸法・重量・素材はメーカーの商品ページ、保温器具との距離は各器具の取扱説明書が出典です。鳥の健康や適温の判断は、エキゾチックアニマル対応の動物病院に確認してください。サイズが2つの間のときは、余裕のある大きいほうが基本ですが、布が垂れて熱源に触れないか設置場所も確かめます。


鳥かごカバー選びの要点

鳥かごカバーは、先にケージの外寸を測り、就寝用か防寒用かで選びます。就寝には軽いホーエイ、お世話のしやすさにはジッパー付きのSin.が向きます。ヒーターと併用するなら熱源との距離と換気を最優先にし、夏は覆いすぎないことが大切です。