リクガメ ケージ おすすめ|幼体60cmから成体90cmまで【2026年版】

リクガメ ケージ おすすめ5選を、幼体向け60〜80cmから成体向け90cmクラスまで成長段階別に比較。ヘルマンリクガメなど陸棲・乾燥系の室内飼育で必要な床面積、ガラス・PVCの素材差、ライトと床材のチェックリスト、重量と設置場所の注意点まで解説します。

目次

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リクガメのケージ選びで最初に迷うのは、いま届く60cmクラスで足りるのか、最初から90cmを買うべきかという点です。リクガメは成長に合わせて広い床面積が要るため、**幼体のうちは60cm前後、成体を見据えるなら幅90cmクラス(ヘルマンリクガメなど中型種の場合。必要な広さは種の専門書で確認)**という二段階で考えると、買い替えの回数を抑えられます。

この記事では、リクガメにおすすめのケージ5選を成長段階別に整理し、必要な照明・床材・シェルターまで含めた機材チェックリストと、重量・設置場所の注意点をまとめます。扱うのは設備のみで、生体の紹介や購入の案内はしません。

ヒント:

この記事でわかること: 水棲カメ向けとの違い、甲長から逆算する床面積の目安、ガラス・PVC・木製の素材比較、ケージ5選、バスキングライトとUVB・床材・シェルターを含む必要機材リスト。


リクガメのケージは水棲カメ向けと何が違うのか

同じ「カメ」でも、ミドリガメなどの水棲カメとリクガメでは、ケージに求める条件がほぼ逆です。水棲カメは水槽に水を張り、陸地を作る設計ですが、リクガメは水深のない陸棲・乾燥系の環境を作ります。水棲カメ中心の選び方は水棲・半水棲ガメ向けの水槽×陸地セットにまとめているので、この記事ではリクガメに絞ります。

比較項目水棲カメリクガメ(陸棲)
ケージの主役水量と陸地床面積と温度勾配
床水+陸地床材を敷いた乾いた地面
照明陸地にバスキング上からバスキング+UVB
掃除の主な作業水替えとろ過床材の交換と糞の除去

リクガメは歩き回る動物なので、深さや高さより床の広さが飼育環境の質を左右します。ヘルマンリクガメなど甲長が伸びる種では、特に床面積の不足が後から問題になりやすい点です。


床面積と成長段階で選ぶケージサイズの考え方

必要な床面積は種や個体で異なるため、飼育する種の専門書や専門店で確認してください。そのうえで、ヘルマンリクガメなど中型種を想定した成長段階の分け方の例が次の表です。

成長段階ケージの目安候補になる製品
幼体〜若い個体60cmクラスGEX グラステラリウム6045
若い個体〜亜成体80cmクラスKXSIX 80×40×40
成体幅90cmクラスSANKO パンテオン BK9045 / WH9045

ポイントは、幼体用ケージを「通過点」と割り切るか、最初から90cmに投資するかを先に決めることです。小型ケージを買ってから90cmを買い足すと、ケージが二重になり、照明や保温器具の取り付け規格も変わります。最初から90cmクラスにすると、幼体のうちは床材やシェルターで区切って使えます。


リクガメ ケージ おすすめ5選の早見表

幼体向けから成体向けまで、今回取り上げる5モデルを並べます。価格とレビュー数は取得時点の表示です。

ケージサイズ・素材価格レビュー数向く段階
GEX グラステラリウム6045幅約61.5cm・ガラス¥20,8191734件幼体〜若い個体
KXSIX リクガメ ケージ 80×40×4080×40×40cm・PVC¥10,6998件若い個体〜亜成体
GEX フトアゴ&リクガメ飼育キット13点セット・ガラス¥41,6804件幼体〜成体(セット)
SANKO パンテオン ブラック BK9045幅約90cm級・ガラス¥26,775170件成体
SANKO パンテオン カノン ホワイト WH9045幅90cmクラス・ガラス¥28,90028件成体

幼体向けのケージ1選

幼体の時期は、ケージが大きすぎると温度勾配が作りにくく、餌や水場にも気づきにくいといわれます。まずは60cm前後のクラスで環境を安定させる考え方です。

定番ブランドで揃えるなら「GEX EXOTERRA グラステラリウム6045」

エキゾテラ GEX EXOTERRA グラステラリウム 6045 PT2610 両開きフロントドア 爬虫類飼育ケージ

エキゾテラ GEX EXOTERRA グラステラリウム 6045 PT2610 両開きフロントドア 爬虫類飼育ケージ

4.3

幅61.5cmの標準サイズガラスケージ。両開きフロントドアで給餌や掃除がしやすく、フトアゴヒゲトカゲなど中型種の飼育に幅広く対応できる定番モデル。

  • フロント2枚の観音開きドアを採用し、給餌や清掃の際に奥まで無理なく手が届く
  • 天井部は通気性の高いメッシュ構造になっており、換気とUVBの透過を両立
  • パネルヒーターや暖突など各種保温器具を設置しやすい標準的な設計
  • 定番のGEX EXOTERRAブランドで、飼育情報や交換パーツが探しやすい

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¥20,819

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¥26,655

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幅約61.5cmで、両開きのフロントドアから給餌や掃除がしやすい爬虫類用ガラスケージです。天井はメッシュ構造で、換気とUVBの透過を両立します。パネルヒーターなど各種保温器具を置きやすい標準設計で、レビュー件数は1734件と、この記事の中では最も多い製品です。同シリーズの9045に買い替えるときは、後述のコンパクトトップ90Nなど専用の器具が使えます。


若い個体〜亜成体向けのケージ1選

照明と保温をまとめて始めたいなら「KXSIX リクガメ ケージ 80×40×40」

リクガメ ケージ 80×40×40cm 爬虫類ケージ デジタル温度コントローラー レール式3口ランプユニット 温湿度計付き 前面スライド扉 両側通気 保温パネル付き ヤモリ・トカゲ・ヘビ・ハリネズミ・カメ用 ブラック

リクガメ ケージ 80×40×40cm 爬虫類ケージ デジタル温度コントローラー レール式3口ランプユニット 温湿度計付き 前面スライド扉 両側通気 保温パネル付き ヤモリ・トカゲ・ヘビ・ハリネズミ・カメ用 ブラック

2.7

PVC製の前面ガラススライド扉ケージ。レール式3口ランプユニット、デジタル温度コントローラー、保温パネルが付き、リクガメ用の環境を一式で始められる。

  • 80×40×40cmのPVC製で、リクガメの幼体から若い個体まで使えるサイズ
  • 前面のガラススライド扉が取り外せ、給餌や掃除、レイアウト変更が簡単
  • レール式3口ランプユニットが付属し、ライトを後から追加しやすい構成
  • デジタル温度コントローラーと温湿度計が付き、保温環境を管理しやすい

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¥10,699

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PVC製で、前面のガラススライド扉を取り外して給餌や掃除ができます。レール式の3口ランプユニット、デジタル温度コントローラー、温湿度計、保温パネルが付属し、1万円台前半という価格で環境を整えやすいのが特長です。一方、床面積は80×40cmで、90×45cmの目安にはわずかに届きません。成体まで使い切るというより、亜成体までの中継ぎに向きます。付属の温度コントローラーを使う場合も、保温器具の発熱は仕様書で確認し、配線を齧られない位置に回してください。


成体まで見据えた90cmクラスのケージ3選

機材を一式そろえたいなら「GEX フトアゴヒゲトカゲ&リクガメ飼育キット」

GEX EXOTERRA フトアゴヒゲトカゲ&リクガメ飼育キットBK 爬虫類用ガラスケージ グラステラリウム 13点スタートセット

GEX EXOTERRA フトアゴヒゲトカゲ&リクガメ飼育キットBK 爬虫類用ガラスケージ グラステラリウム 13点スタートセット

4.7

ケージ・照明・保温・床材まで13点が揃う大型スターターキット。フトアゴヒゲトカゲやリクガメの飼育を、必要な機材を一式そろえてすぐに始められる。

  • 13点セットになっており、単品を一つずつ揃えるより手間もコストも抑えられる
  • 大型のガラスケージが含まれており、幼体から成長した後まで使い続けられる
  • UVBライトとバスキングランプが付属しており、保温・紫外線対策も一式揃う
  • 機材選びの初期費用と選定の手間を大幅に削減できる初心者向けセット

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¥41,680

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ケージ・照明・保温・床材まで13点が入ったスターターセットです。単品を一つずつ選ぶ手間を省けますが、セット内容の詳細や実際のケージ寸法は商品ページで確認してください。レビュー件数は4件と少なく、個体の成長後に90cmが必要になる場合は買い替えを前提に考えます。

リビングになじませるなら「SANKO パンテオン ブラック BK9045」

三晃商会 SANKO パンテオン ブラック BK9045

三晃商会 SANKO パンテオン ブラック BK9045

4.4

幅約90cm級の黒いガラスケージ。ヘルマンやギリシャリクガメの成体を室内で飼う広さがあり、黒枠でリビングにもなじむ。ノックダウン式で組み立てと移動も扱いやすい。

  • 幅約90cm級の広さがあり、リクガメの成体まで室内で飼育しやすいサイズ感
  • ブラック枠のガラスケージでリビングに置いても部屋の雰囲気になじみやすい
  • ガラス製で全面から観察でき、ケージ内の保温も安定させやすい構造です
  • 重量約20kgでどっしり安定し、大型ライトを載せる使い方にも向いている

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¥26,775

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幅約90cm級の黒枠ガラスケージで、ノックダウン式のため組み立てと移動を扱いやすい製品です。重量は約20kgとされ、大型のライトを載せる使い方にも向くと紹介されています。ケージだけで約20kgになるため、床材や飾り石、水入れを入れた総重量を設置場所の耐荷重と照らして考える必要があります。

国内ブランドの部品供給を重視するなら「SANKO パンテオン カノン ホワイト WH9045」

SANKO パンテオン カノン ホワイト WH9045

SANKO パンテオン カノン ホワイト WH9045

4.2

国内大手三晃商会の大型爬虫類ケージ「パンテオン カノン」。幅90cmクラスの広い飼育スペースを確保しており、成長した大型種の引っ越し先にも対応できる。

  • 幅90cmクラスという大型の飼育スペースを確保しており、成長後も使い続けられる
  • 国内大手の三晃商会製のため、部品供給や情報の入手が安定している
  • スライド式のガラス扉を採用しており、片手でも軽い力で開閉できる
  • GEXグラステラリウムから大型化した個体の引っ越し先として最適

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¥28,900

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楽天価格

¥28,900

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幅90cmクラスで、スライド式のガラス扉を採用した大型ケージです。GEXグラステラリウムから大型化したときの引っ越し先として紹介されることが多く、国内大手の三晃商会製のため、情報が探しやすい点も選ぶ理由になります。ブラックとの違いは色が中心で、どちらを選ぶかは部屋の雰囲気で決めて構いません。

成体向け

90cmクラスのケージ価格を比較する

成体まで見据えるなら、まず90×45cmクラスの価格とレビューを確認しましょう。

※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。


ガラス・PVC・木製のケージ素材を比べる

ケージの素材によって、保温性・重量・手入れが変わります。下の整理は、製品ページの記載と一般的な素材の特性をもとにした当サイト独自の相対比較で、個別の製品の性能を保証するものではありません。

素材保温・通気重量手入れ向く用途
ガラス側面から熱が逃げにくい。上面メッシュで換気重い(BK9045で約20kg)汚れが見えやすく拭きやすい観察重視、成体まで
PVC面が樹脂でガラスより軽い傾向ガラスより軽い傾向継ぎ目の汚れに注意中継ぎ、移動が多い場合
木製保温はしやすいが、水分や尿で傷みやすい製品差が大きい防水処理の状態に左右される湿度を上げすぎない運用

乾燥系のリクガメでも、床材の湿らせ方や水入れの置き方で床面に水分が残ります。木製を検討するときは、防水処理の記載と、掃除のたびに濡らす場所の素材を確認してください。


必要な機材チェックリストと概算費用

ケージだけ買っても飼育は始められません。リクガメの室内飼育では、次の機材が一式要ります。価格は取得時点の表示で、合計は選ぶ組み合わせで変わるため、表の金額を足して予算を出してください。

区分製品役割価格
照明器具GEX ライトドーム 14cm上から照射するバスキングスポット作り(ランプは別売)¥3,978
照明器具(90cm用)GEX コンパクトトップ90Nグラステラリウム9045に載せる4灯式。使うランプは1口26W以下¥11,191
ライトスタンドGEX ライトスタンド高さを53〜89cmで調整し、ランプとの距離を決める¥2,755
UVB+バスキングソーラーグローUV 80WUVBと熱を1灯でまかなう水銀灯¥5,386
UVB+バスキングソーラーグローUV 125W同上の高出力。広めのケージ向け¥5,164
シェルターArchnote ロックシェルター 特大隠れ家。約1450gでずれにくい¥5,100
シェルター兼水場ビバリア テラシェルター L隠れ家とウォーターポットを兼ねる¥4,551
床材GEX デザートベース 粗目 3L砂漠・亜熱帯の下地。他の床材と混ぜて使える¥907
床材ミタニ ハスクチップ 10Lヤシ殻の床材。90cm級にも敷ける大容量¥1,212

照明の組み合わせ方

ライトドームとスタンドの組み合わせは、ケージの外に光源を置けて、ランプとリクガメの距離を調整しやすい構成です。ソーラーグローUVは水銀灯のため、ライトドームなどの器具に装着して使います。ワット数は80Wと125Wがあり、ケージの広さとバスキング場所の高さで選びます。UVBの出力と交換時期はUVBライトのおすすめと交換頻度で比べています。

コンパクトトップ90Nはグラステラリウム9030/9045/9060の専用照明器具で、SANKOのパンテオンには対応が書かれていません。90cmクラスをSANKOにする場合は、載せる器具の寸法を別に確認してください。

冬の保温と温度管理

バスキングライトだけでは、冬の夜間にケージ全体が冷えることがあります。上面から温めるヒーティングトップや、温度を一定に保つサーモスタットを足す考え方です。保温器具は低温火傷や火災の原因になりうるため、サーモスタットの併用と配線の保護を前提にしてください。必要な温度帯は種ごとに異なるので、数値は飼育書やメーカー仕様書で確認します。

床材とシェルター

床材はケージの底に数cm敷き、汚れた部分を取り除きながら使います。乾燥系の環境ではヤシ殻系などが使われ、比較は爬虫類の床材おすすめにまとめています。シェルターは、バスキングの熱から逃げる場所としても要るため、ケージの端に1つ置く使い方が基本です。

注意:

UVBライトは人の目や肌にも影響しうる紫外線です。長時間の直視や近距離での照射を避け、設置・交換時は電源を切ってください。保温器具とあわせて、動物が電源コードを齧らない配線にすることも必要です。体調に不安があるときは、エキゾチックアニマル対応の動物病院に相談してください。


ケージの重量と設置場所の選び方

90cmクラスは、床材とレイアウトを入れると気軽には動かせない重さになります。購入前に次の4点を確認します。

  • 耐荷重: ケージ約20kg(BK9045の場合)に、床材と飾りの重さが加わる。棚やラックは耐荷重を確認する
  • 設置場所: 直射日光とエアコンの風が直接当たる場所を避ける。窓際は温度が極端に変わりやすい
  • コンセント: 照明、保温、サーモスタットで複数口を使うため、容量に余裕のある電源を用意する
  • 搬入経路: 幅90cm級が玄関や廊下を通るか。ノックダウン式は分解して運べる

大型のガラスケージを置く台は、水平で、角に荷重が偏らないものを選んでください。大型ケージを自室に置けるかをより広く比べたい場合は、爬虫類の大型ケージ・セット比較も参考になります。

情報:

リクガメは種によって、ワシントン条約や種の保存法などの規制対象になるものがあります。飼養や譲渡の可否は断定できないため、飼育を検討する種については環境省や自治体の窓口で確認してください。賃貸は、ペット可でも種や大きさに制限がある場合があるため、契約書と管理規約も確認が必要です。


失敗しない選び方の4つの基準

  1. 床面積を先に決める: 必要な広さは種の専門書で確認し、成体では幅90cmクラスを目安にする
  2. 照明器具の規格を揃える: ケージ専用の照明器具(コンパクトトップ90Nなど)が使えるか、口金と最大ワット数を確認する
  3. 素材と重量を把握する: ガラスは観察しやすい反面重い。PVCは軽い傾向だが、継ぎ目の掃除に手間がかかる
  4. セットか単品かを選ぶ: セットは手間を省けるが、内容を確認しないと成体用に足りないことがある

初めてで迷うなら、幼体はGEX 6045、成体はSANKO 9045という二段構えが、情報量と部品の探しやすさの点で扱いやすい組み合わせです。予算を抑えるなら、付属品の多いKXSIX 80×40×40で亜成体まで進める方法もあります。


よくある質問

リクガメのケージは何cmから始めればよいですか?

必要な床面積は種や個体で異なるため、種の専門書や専門店で確認してください。幼体は60cm前後でも始められますが、成長に合わせて広さが必要になるため、成体では幅90cmクラスを目安に買い替え時期を決めておくと無駄が出ません。

リクガメに水槽は使えますか?

水槽はガラス面が多く床面積が確保しにくい形状もあるため、リクガメには上面を開けられる爬虫類用ガラスケージが向きます。上から照射するライトの熱が逃げにくいか、通気が足りるかをあわせて確認してください。

リクガメ飼育にバスキングライトとUVBは両方必要ですか?

多くの飼育書で、体を温めるバスキング用の熱源と、紫外線(UVB)の照射の両方が必要とされます。ソーラーグローUVのように1灯で両方をまかなう水銀灯タイプもありますが、必要量は種で異なるため専門書とメーカー仕様書で確認してください。

リクガメのケージに保温は必要ですか?

リクガメは変温動物で、ケージ内に温度勾配を作ることが基本とされます。冬は室温によってバスキング以外の保温も要るため、サーモスタットで制御し、低温火傷や火災を防ぐ配線の保護も行ってください。

賃貸でもリクガメ用の大型ケージを置けますか?

ペット可の物件でも、飼育できる種やケージの大きさに制限がある場合があります。幅90cmクラスは重量もあるため、契約書や管理規約を確認し、不明点は管理会社に問い合わせてから購入してください。


まとめ: リクガメのケージは成体の90cmクラスから逆算して選ぶ

リクガメのケージ選びは、成体を見据えて幅90cmクラスを目安にし(種の専門書で確認)、幼体は60cm前後から始めるという二段階の計画です。幼体向けにはGEX 6045、亜成体までの中継ぎにはKXSIX 80×40×40、成体にはSANKO パンテオン 9045を軸に選べます。

ケージだけでなく、ライトドームやソーラーグローUV、シェルター、床材までを含めた総額で予算を組み、保温器具はサーモスタットと配線保護を前提にしてください。温度・紫外線量の数値は種で異なるため、飼育書とメーカー仕様書で確認し、体調の不安はエキゾチックアニマル対応の動物病院に相談します。

機材そろえ

ケージと必要機材の価格を確認する

幼体向けから90cmクラスまで、ケージと照明・床材の価格を比べて予算を組みましょう。

※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。