デグー ケージ おすすめ3選|かじり対策と選び方【2026年版】
デグーは歯が一生伸び続けよく物をかじるため、ケージ選びは頑丈な構造の有無が重要です。三晃商会イージーホーム3モデルを単頭・多頭飼育の目安サイズ、参考価格、掃除のしやすさの観点から比較し、選び方のポイントとステージ設置時の注意点を解説します。
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「デグーのケージ、金網タイプとプラケースタイプどっちがいいの?」「かじり癖が強くてすぐケージを壊してしまう」——デグーを迎える前や買い替えのタイミングで、こうした悩みを抱える飼育者は少なくありません。デグーは歯が生涯にわたって伸び続ける齧歯類で、木材や樹脂パーツをよくかじる習性があるとされています(出典: エキゾチックアニマルの飼育書に共通して記載される齧歯類の生態的特徴)。この記事では、デグー ケージ おすすめを探している人向けに、かじり対策として重視すべき頑丈な構造のポイントと、単頭・多頭飼育でのサイズ基準を整理したうえで、三晃商会のイージーホームシリーズから3モデルを比較します。
早見表: 3モデルの価格・サイズ・想定飼育頭数
| モデル | 参考価格 | レビュー | 幅×奥行×高さ | 想定飼育頭数 |
|---|---|---|---|---|
| C73 イージーホーム40ハイメッシュ | ¥9,900 | 375件 | 50×43.5×62cm | 単頭飼育の入門向け |
| C25 イージーホーム60ハイメッシュ | ¥18,582 | 375件 | 62×50.5×78cm | 多頭飼育・広いレイアウト向け |
| イージーホームR37ハイ | ¥9,500 | 52件 | 設置面積を抑えつつ高さ確保 | 省スペースでの単頭飼育向け |
選び方の基準
1. 全面が金属製の構造かどうかを確認する
デグーはかじる力が強く、樹脂製のパーツや扉が多いケージでは破損や隙間の発生につながりやすいとされています。全面が金属格子のケージは通気性が高くニオイもこもりにくいため、かじり対策と衛生面の両方を満たしやすい構造です。ただし「絶対にかじり壊されない」と保証できるものではなく、個体差やかじり癖の強さによって耐久年数は変わる点に留意してください。
2. 単頭飼育か多頭飼育かでサイズ基準を変える
デグーは社会性のある種で、相性が合えば多頭飼育も選択肢になりますが、必要なケージサイズは頭数によって大きく変わります。単頭飼育であれば幅40×奥行50×高さ60cm程度が目安とされる一方、多頭飼育では個体間の距離や運動スペースを確保するために幅70×奥行50×高さ80cm程度まで広げることが望ましいとされています(出典: 小動物飼育書に共通して記載されるケージサイズの目安)。頭数が増える見込みがある場合は、はじめから余裕のあるサイズを検討すると買い替えの手間を減らせます。
3. ステージ・止まり木で上下運動できる構造かを確認する
デグーは上下運動を好む種とされ、ステージや棚板を設置することで運動不足の解消につながるとされています。一方で、ステージの段数が少ない・配置間隔が広すぎるケージでは、飛び移りや落下によるケガのリスクも指摘されています(出典: エキゾチックアニマルの飼育環境エンリッチメントに関する専門書)。ステージを追加する際は、段差を小さく複数段に分けて配置し、床材を厚めに敷くなどの落下対策もあわせて検討してください。
4. 掃除のしやすさ・トレーの着脱可否を確認する
床材の交換頻度が高い小動物では、引き出し式トレーの有無が日常のメンテナンス負担を左右します。トレーが着脱できないタイプは、掃除のたびにケージ全体を分解する必要があり手間がかかりやすい点も選定時に確認しておきたいポイントです。
購入前チェックリスト
以上の4つの基準を、購入前に次のようなチェックリストとして確認しておくと選定がスムーズになります。
- 全面が金属製で、樹脂パーツが少ない構造になっているか
- 単頭飼育なら幅40×奥行50×高さ60cm程度、多頭飼育なら幅70×奥行50×高さ80cm程度を満たしているか
- ステージ・棚板を複数段に分けて設置できる高さ・構造があるか
- 引き出し式トレーなど、日常の掃除がしやすい構造か
- 扉・金具の緩みやすさなど、レビューでかじり対策への言及があるか
おすすめ1: 三晃商会 C73 イージーホーム40ハイメッシュ(単頭飼育の入門モデル)

三晃商会 SANKO C73 イージーホーム40ハイメッシュ ホワイト 40
全面ハイメッシュ構造でデグーの強いかじり力に耐える定番ケージ。幅50×高さ62cmと縦方向の運動スペースを確保でき、単頭飼育の入門モデルとして扱いやすい。
- 幅50×奥行43.5×高さ62cmと縦の運動スペースがあり、ステージ設置がしやすい
- 全面が金属メッシュのため通気性が高く、デグーの独特なニオイがこもりにくい
- 本体重量4.6kgと剛性のあるつくりで、かじり癖の強い個体にも扱いやすい
- 評価4.5・レビュー375件と、小動物ケージの定番として実績がある
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¥9,900
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¥11,611
幅50×奥行43.5×高さ62cmと、単頭飼育を想定した目安サイズに近いコンパクトなモデルです。全面が金属メッシュのため通気性が高く、デグー特有のニオイがこもりにくい構造になっています。本体重量は約4.6kgとしっかりした剛性があり、かじり癖のある個体でも扱いやすい定番モデルです。評価4.5・375件という実績も、小動物ケージとしての支持の高さを示しています。
こんな人向け: はじめてデグーを迎える単頭飼育で、まずは信頼性の高い定番モデルから選びたい人。
おすすめ2: 三晃商会 C25 イージーホーム60ハイメッシュ(多頭飼育・上位モデル)

三晃商会 SANKO C25 イージーホーム60 ハイメッシュ ホワイト 60
C73の上位モデルで幅62×高さ78cmの大型サイズ。多頭飼育や広いレイアウトを組みたい場合に向く、金属メッシュ構造のデグー向けケージで、剛性の高さも特長になっている。
- 幅62×奥行50.5×高さ78cmと大型で、複数段のステージレイアウトを組みやすい
- 本体重量7.8kgとしっかりした剛性があり、かじり対策として金属メッシュを全面採用している
- 縦方向の空間が広く、上下運動を好むデグーの運動不足対策に向く
- 評価4.5・レビュー375件と、上位モデルながら安定した支持を得ている
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¥18,582
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¥18,500
C73の上位モデルにあたり、幅62×奥行50.5×高さ78cmと大型サイズを確保しています。多頭飼育の目安サイズに近づけたい場合や、複数段のステージレイアウトを組みたい場合に向いた構造です。本体重量は約7.8kgとC73よりさらに剛性が高く、全面金属メッシュのかじり対策も継続されています。縦方向の空間が広いため、上下運動を好むデグーの運動スペース確保にも寄与しやすいモデルです。
こんな人向け: 多頭飼育を検討している、または将来的な頭数増加を見越して余裕のあるサイズを選びたい人。
おすすめ3: イージーホームR37ハイ(省スペース向けモデル)

イージーホーム R37ハイ WH ホワイト
コンパクトな設置面積ながら高さを確保したモデル。引き出し式トレイと大きく開く天井パネルで、日常の掃除やレイアウト変更をしやすくしている省スペース向けの一台。
- 設置面積を抑えつつ高さを確保しており、省スペースでも上下運動のスペースを取りやすい
- 外に漏れない引き出し式トレイを採用しており、日々の掃除がしやすい
- 天井パネルが大きく開くため、飼育用品の出し入れやレイアウト変更がしやすい
- 正面左右の小扉に脱走防止用ナスカンが付属しており、かじり癖のある個体でも安心感がある
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¥9,500
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¥9,600
設置面積を抑えつつ高さを確保した省スペース向けのモデルです。引き出し式トレーと大きく開く天井パネルを備え、日常の掃除やレイアウト変更をしやすい構造になっています。正面左右の小扉にはナスカンが付属しており、扉の不用意な開閉を防ぎやすい設計です(ただし、かじり癖の強い個体による構造の劣化や、金具の緩みがないかは定期的な点検をおすすめします)。評価4.4・52件と、コンパクトモデルとしても一定の支持を得ています。
こんな人向け: 設置スペースが限られる部屋で単頭飼育を検討している、価格も抑えたい人。
スペック比較表
| 項目 | C73 40ハイメッシュ | C25 60ハイメッシュ | R37ハイ |
|---|---|---|---|
| 参考価格 | ¥9,900 | ¥18,582 | ¥9,500 |
| サイズ(幅×奥行×高さ) | 50×43.5×62cm | 62×50.5×78cm | 省スペース・高さ確保型 |
| 本体重量 | 約4.6kg | 約7.8kg | 記載なし(引き出しトレー式) |
| 構造 | 全面金属メッシュ | 全面金属メッシュ | メッシュ+引き出しトレー |
| 想定飼育頭数 | 単頭飼育向け | 多頭飼育・広いレイアウト向け | 単頭飼育・省スペース向け |
| レビュー評価 | 4.5(375件) | 4.5(375件) | 4.4(52件) |
電装機器・アクセサリーとの組み合わせも検討する
冬場は保温器具、夏場は冷却グッズを後から追加するケースも多いため、ケージ内にコード類を通せるすき間があるか、器具を固定できる構造かも購入前に確認しておくと安心です。保温器具は低温火傷や火災の原因になり得るため、サーモスタットの併用や配線保護、デグーが配線をかじるリスクへの対策も忘れずに行ってください(出典: 保温器具メーカーの取扱説明・エキゾチックアニマル飼育書)。また、床材や給水器、回し車などのアクセサリーは、ケージのサイズに合ったものを選ぶことで、ステージ設置後の可動スペースを圧迫しにくくなります。
デグー ケージ選びでよくある失敗パターン
購入後の買い替えは費用面でも設置スペースの見直しでも負担が大きいため、事前に知っておきたい失敗パターンを整理します。
失敗例1: 幼体の体格に合わせて小さめのケージを選んでしまう
子デグーの時期は体が小さいため、つい小さめのケージを選びがちですが、成体になると体格が変わり手狭になるケースがあります。将来的な成体サイズを見込んで、はじめから単頭飼育の目安サイズ以上を確保しておくと買い替えの手間を減らせます。
失敗例2: 多頭飼育への切り替えを想定せずに購入する
「まずは1頭から」と考えていても、後から相性の良い個体を迎えて多頭飼育に切り替えるケースは珍しくありません。頭数が増える可能性がある場合は、はじめから拡張しやすい大型モデルを検討しておくと安心です。
失敗例3: ステージを設置したまま点検を怠る
ステージや棚板は運動不足の解消に役立つ一方、金具の緩みや配置間隔の広がりに気づかず使い続けると、落下によるケガのリスクが高まるとされています。定期的にステージの固定状態を点検し、必要に応じて段数や間隔を調整してください。
失敗例4: 設置スペースを測らずに購入する
組み立て後のケージは想像以上に設置面積・高さを取ることがあります。特にC25 60ハイメッシュのような大型モデルは、設置予定の棚や床面の幅・奥行・天井までの高さを事前に実測しておかないと、購入後に置き場所が見つからないという事態になりかねません。梱包時の外寸もあわせて確認し、搬入経路に問題がないかも見ておくと安心です。
さらに、組み立て式のケージは分解した状態であれば狭い搬入経路でも運び込めることが多いため、エレベーターがない集合住宅や階段の狭い物件では、完成品サイズだけでなく梱包サイズも比較検討の材料にしてください。
こうした搬入経路の確認は、購入後に「玄関を通らない」「階段を曲がれない」といったトラブルを避けるうえでも欠かせないステップです。
用途別おすすめの選び方: 単頭飼育で標準的なサイズを求めるならC73 40ハイメッシュ、多頭飼育や将来の頭数増加を見込むならC25 60ハイメッシュ、設置スペースが限られる部屋ではR37ハイが候補になります。いずれも全面金属メッシュを基調とした構造で、かじり対策の考え方は共通しています。
本記事で紹介する素材強度・かじり対策の評価は、当サイト独自の基準による相対比較であり、「絶対にかじり壊されない」「脱走しない」ことを保証するものではありません。かじり癖の強さやケージの劣化度合いには個体差・使用年数による差があるため、定期的に格子・トレー・金具の状態を点検してください。また、飼育温度・湿度・健康に関する判断は本記事だけで行わず、専門書や獣医情報、エキゾチックアニマル対応の動物病院に相談することをおすすめします。集合住宅では、ペット可物件であっても契約・管理規約でデグーの飼育可否が制限されている場合があるため、事前確認が必要です。
まとめ: かじり対策とサイズ基準の両方を満たすケージを選ぶ
デグーのケージ選びでは、歯が生涯伸び続け硬いものをよくかじるという習性を踏まえた金属メッシュ構造の有無と、単頭・多頭で異なるサイズ基準の2点が判断の軸になります。単頭飼育で定番モデルから選びたいならC73 40ハイメッシュ、多頭飼育や将来の拡張を見込むならC25 60ハイメッシュ、省スペースを優先するならR37ハイが候補です。ステージを追加する場合は落下対策も忘れずに、無理のない段数・間隔で設置してください。ケージサイズの考え方をうさぎ・フェレット・チンチラなど他の小動物種と横断的に比較したい場合は、小動物ケージの選び方(種×頭数で失敗しない基準)もあわせて参考にしてください。
デグー ケージの価格をチェック
紹介した3モデルの最新価格・在庫状況はAmazon・楽天でご確認ください。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。